株式会社親和では、鳶工事専門の職人と
鍛治工事が専門の職人と大きく分けて
二業種の職人が工事を行なっています。
多くの工事経験を持つ熟練工からまだまだ
経験が浅い若手や外国人まで色々な人材が
います。
もちろん危険を伴う作業や精度の高い作業は
経験が豊富な職人が行います。
中には色々な業種をこなせるオールラウンド
な職人もいます。
年配の熟練工に付いて若手が一生懸命に作業
したり指導されたりが日常です。
何十年もかけて覚えてきた事を簡潔に伝えて
ポイントを絞ったアドバイスなどによって
スムーズに作業する事が出来る環境を作り
より質の高いそして精度の高い工事を行う事
が出来るのが親和の強みです。

株式会社親和では、鉄工や鳶工事を始め
とする工事をメインに常に危険を伴う工事を
行なっています。
そのため、若年者や未経験の作業員では工事を
進めていくことは不可能です。
ですが、経験が浅い作業員にこそ積極的に
実戦形式で触らせて、手本を見せながら
自身で考えさせその中で実際に実践させた上で
的確なアドバイスをして、治させるを繰り返し
ながら、経験豊富な熟練工の適切な指示のもと
指導しています。
実際は、職人ならではの〜何年も大切です。
ですが、経験する機会がないのではやはり
楽しくないのではないか？材料運びや片付け
ばかりさせていないか？確かに最初は怪我の
心配や環境に慣れてもらうために仕方ないが
ある程度個人差はあれど技術向上に役立つ
作業を指導してキツいだけじゃない、出来る
ようになれば稼げる仕事にしたいと創業者の
こだわりから始まった取組みです。
親和で働く全ての人間が仕事に誇りを持てる
ように、熱を持って指導に取組む会社です。
基礎基本はもちろん職工としての礼儀や所作も
教育してどこに出しても恥ずかしくない人材に
一から育成する事に力を入れています。
安全な作業環境を整え工事を行う重要性を
実際の現場での作業を含めて熟練工が指導し
材料のロスや無駄、作業効率の向上などの
将来的に必要になる知識も少しづつ教育
しています。
必要な資格を持つ職長や熟練工に混ざって
下積みから一人前の職人に育てています。
貴重な人材を自分達が一から育成すること
その手間や損益を恐れない熱意を持って
指導する会社それが親和の人材育成です。